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ウアルカイシ容疑者 民主化要求姿勢 会見で再度示す(毎日新聞)

 東京都港区の中国大使館に侵入した建造物侵入容疑で現行犯逮捕、その後釈放(捜査は継続中)された天安門事件の学生運動指導者、ウアルカイシ容疑者(42)が7日、都内の日本外国特派員協会で会見した。逮捕について「(風化が進む89年の天安門事件を)日本人に気づかせたのは良い結果だった」と述べ、中国政府に民主化要求を続ける姿勢を改めて示した。

 ウアルカイシ容疑者は会見で、天安門事件から21年目に当たる日に侵入を試みた理由として、中国共産党の一党独裁を批判し、政治権利はく奪2年の判決を受けた反体制作家、劉暁波被告を支えることなどを挙げた。

 また、天安門事件当時、学生らに同情を示して失脚した胡耀邦元党総書記に対し、その業績をたたえる追悼文を4月に発表した温家宝首相について、「望みを持てる人ではない」と不満を示した。

 事件当時、最高指導者だったトウ小平氏についても「偉大だが、人を殺すことも命じた」と述べ、善悪両面あったと指摘した。

 海外に逃れた中国の民主活動家は、民主化に対する世論喚起や母国の家族に会うため、身柄拘束を覚悟で中国への入国を再三試みている。【工藤哲】

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法科大学院、初の撤退へ=姫路独協大が募集停止―兵庫(時事通信)

 姫路独協大(兵庫県姫路市)は27日、来年度以降の法科大学院の学生募集を停止すると発表した。同校は新司法試験の合格者数が低迷し、今春は入学者がゼロになるなど、厳しい状況が続いていた。法科大学院の撤退は、2004年の制度開始以来初となる。
 法科大学院は制度発足前に想定されていた学校数を上回る74校が設立され、学生数が増えたことから、質の確保が困難になっている。修了者を対象にした新司法試験の合格率は当初70~80%が目安とされていたが、昨年は27.6%まで落ち込んだ。 

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自動車学校教官が事故、教習トラックで男性はねる(読売新聞)

 19日午前10時半頃、青森県弘前市和泉1の自動車教習所「弘前モータースクール」内の駐車場で、男性教官(44)の運転する教習用の5トントラックが敷地外に飛び出し、畑で農作業していた男性(48)をはねた。

 男性は左足の骨を折る重傷。弘前署が詳しい事故原因を調べている。

 同スクールによると、教官はトラックのオイル交換のため、約200メートル離れた整備場に向かおうと発進。しかし、トラックはバックして約3メートル先の敷地外の側溝にはまり、付近の畑にいた男性にぶつかった。

 教官は同スクールの調べに対し、「セカンドとバックのギアを入れ間違えてしまった」と話しているといい、誤ってバックした可能性が高い。教官の指導歴は9年。普通車の教習や、生徒を送迎するバスも運転している。

 同スクールの佐藤圭一校長は事故後、本紙の取材に「指導員に運転手順の確認を徹底させる」と話した。

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<強盗>1億3500万円入りバッグ奪われる…千葉・木更津(毎日新聞)

 10日午前10時25分ごろ、千葉県木更津市真舟の路上で、2人組の男に拳銃のようなものを突き付けられ、現金1億3500万円入りのバッグを奪われたと同市の男性投資家(62)から110番があった。男性にけがはなかった。県警木更津署は強盗事件として2人組の行方を追っている。

 同署によると、2人組はいずれも身長約170センチで30歳前後。うち1人は外国人風だった。2人ともマスクをしていた。「警察に言うなよ。グッバイ」と言い残し、現場から黒色のワンボックスカーで逃走したという。男性は同10時ごろ、市内の銀行で現金を下ろして自宅に戻り、車を降りた直後、いきなり拳銃のようなものを突き付けられたと話しているという。【中川聡子】

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事業仕分け 第2弾傍聴に700人 「マンネリ」批判も(毎日新聞)

 独立行政法人(独法)が行う事業を対象に23日から始まった「事業仕分け第2弾」。初日から、国会議員や民間有識者ら「仕分け人」が職員の厚遇や不必要な事業を厳しく追及、予定時間を2時間近くオーバーした。東京・日本橋の会場には、約700人の傍聴者が詰めかけたが、公開議論そのものが注目されて盛り上がった前回と違い、議論の中身を冷静に見つめる姿が目立った。

 「隠そうとしているとしか考えられない」「分かってくださいと言われても分からない」。関係の深い民間企業の情報開示を求められた国際協力機構(JICA)幹部が「民間企業なので」と説明を拒むと、仕分け人たちは口々に非難した。JICAの粗(ほぼ)信仁理事は終了後、「大変厳しい結果」と語った。

 雨天にもかかわらず250の傍聴席はすぐ埋まり、午後3時には受け付けに約200人が列を作った。会場には独法や省庁の関係者も多く、係員に「一般席に座らないで」と注意される一幕もあった。

 傍聴者には年配者が目立つ。東京都江戸川区の主婦(61)は「私たちが行政を監視していく必要があると思った」と話したが、昭島市の無職男性(64)は「前回の方が、天下りとか焦点がクリアだった。蓮舫さんも、もうちょっとやり合ってほしかった」。大田区の自営業、山田大介さん(34)は「もう少し傍聴席を増やしてほしい。一般の人の意見を取り上げる仕組みがあれば国民が参加できると思う」と要望した。

 一方、厳しい指摘も。労働政策研究・研修機構に在籍した経験があるフリージャーナリスト、若林亜紀さんは「JICAの給料や在外勤務手当が高いというのは、昨年も指摘されたこと。マンネリで、自民党時代から繰り返されてきた『行革ショー』だ」と批判した。【三沢耕平、小山由宇】

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